7月26日(水)

うっとうしい家事の一つに、玄関前の掃除がある。

義父が大事にしていたサルスベリが植えられているのだが、その花びらが間断なく落ちてくる。

ホウキで掃いても、すぐに花弁がはらはらと舞ってくるので、完全にきれいな状態にすることができない。

慣れない掃除をしていて、掃いているさなかに花びらが落ちてくるのだから、フラストレーションも溜まってくる。

せっかくの努力が水の泡となるのだ。

まるで、『シシュポスの神話』ではないか。

シシュポスが山頂まで岩を持って上がっても、すぐに転がり落ちてきて、再び、それを山頂まで・・・・の繰り返しである。

そこで、一計を案じた。

朝と夕方に、玄関の掃除をする、というものである。

途中でサルスベリの花びらが落ちてきても、それは気にしないことにした。

自分自身の気持ちを割り切ることである。

そもそも、木登りの名手のサルですら滑る木なのだから、「サルも木から落ちる」と自分を納得させよう(意味不明)。

きりのないことのリフレインほど、非生産的なものはない。

そのうち、夏が終わって、サルスベリの花も姿を消すことだろう。

サルスベリを漢字で書くと”百日紅”となる。

花びらは、夏の暑さを象徴するかのような赤さである。

 
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7月25日(火)

図書館に行ってきた。

娘一家の住んでいるマンションの近くに図書館があって、以前にも、冷やかしで覗いたことはあった。

わりと新しいと思う。

今日は、読みたいと思っていた本もあり、館内での読書をしたいと考えて、立ち寄ったのである。

じっくりと図書館の様子を眺めて、まず驚いたのは、漫画やCDも置いている、ということ。

著作権の問題は大丈夫なのだろうか。

なお、「子育てセンター」の中の図書館ということもあって、若い母親を対象にしたと考えられる本が多いのは、自然の流れだと思う。

館内での利用者は、高齢者と小学生がほとんどであった。

新聞のコーナーもあり、
「一紙30分以内でお願いします」
との注意書きがあった。

おそらく、過去に、長時間にわたって独占していた例があったのだろう。

私が読みたかったのは、山本有三の『路傍の石』である。

退職する直前に、なぜか『路傍の石』のことが頭に浮かんできて、ずっとつきまとっていた。

最初に私がこの本に接したのは、小学校6年生の終わりごろに、子供向けにリライトされたライト版であった。

子供心に、中学生になるということで自分の人生のステージが大きく変わろうとするのは緊張感たっぷりの試練である。

60歳を超えた人間が職場を去るとなって、小学生時代の記憶が戻ってきたのかもしれない。

『路傍の石』は、パソコンで検索をするまでもなく、すぐに見つかった。

30分ほどのつもりであったが、気がつけば、ちょうど1時間が経っていた。

図書館の静かな雰囲気というのは、読書には最適である。

本来は、朝の散歩ついでに図書館に寄ることができればベストなのだが、朝の10時からでないとオープンしない。

しかし、続きを読みたいとの思いは捨てがたい。

おそらく、ほかの人があえて借りるような鮮度の高い作品ではないので、次に行ったときも本棚に残っていると思う。

新しい楽しみができた。


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労働基準法遵守の図書館


 
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7月24日(月)

今朝の散歩は、時間を遅らせて午前10時半に家を出た。

狙いは、散歩コースの途中にある大学付属病院のレストランのランチである。

平日の11時からしか営業をしていないので、今までは行くことができなかった。

私が、おそらくは一生泊まることのないであろう高級ホテルが運営しているレストランである。

14階にあって、店名にスカイレストランの冠をつけている。

11時5分に入ったら、すでに二人席は半分ほどが埋まっていた。

スカイレストランだけあって、眺望は申し分ない。

二人席の場合、対面形式のテーブルで、一人が窓の外を見て、相方は外の風景に背にすることとなる。

これって、しかし、揉める元になりはないか、少しばかり気になった。

それにしても、高いポジションから遠くを見渡せる場所というのは、手持ちぶさたな時間を過ごさなくていいから楽だ。

いつもは散歩しながら見上げている建物や施設であっても、ここにいれば、上から見下ろして眺めると、全く異なった様相を見せてくれる。

そのギャップを存分に楽しませてもらった。

だから、食事時間は自然と長くなった。

ちなみに、今日は、サービスランチを頼んだ。

メニューは「サーモントラウトのムニエル」であった。

いっとき、「サーモントラウト」の表示が問題になったことがある。

なんでも、「サーモントラウト」のことを、”サケ”とか”サーモン”と表示してはまずいというお上からのお達しであった。

私のように雑食系の人間にしてみれば、おいしければ、そして、体に悪くなければ、決してムキになる問題ではないと思うのだが。

40何年前であれば、「新幹線」のことを”汽車”と言ってはばからない人がたくさんいた。

今でも、テレビを見ていると、「それではVTRをご覧ください」という言い方が、NHKでも頻繁になされている。

まさか、昨今のテレビ局でビデオテープを使っていることはないはず。

「サーモントラウト」のことを、”サケ”、あるいは私の地域では”シャケ”と呼ぶのが一般的だが、そのほうが親近感が伝わってくる。

ちなみに、値段は1,080円。

無職の人間が昼飯に1,000円を超えるものを食べるなんて、身のほど知らずかもしれないが、相応の値打ちは十分にあったと思う。


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7月23日(日)

午前に、父のお世話になっている病院に行ってきた。

今朝も寝ていたものの、人の気配を感じたのか、目を覚ましてくれた。

私にしてみれば、自分の任務を果たせた安心感で、まずは胸をなでおろした。

気になる痛みのことを尋ねてみたら、それは大丈夫だという。

それを聞いてほっとしたが、しかし、入院する以前から、動きさえしなければ痛みはなかったのだ。

病院に入ってから、コルセットで固定されているので、動きようがない。

だから痛みがないのは当然。

つまり、良くも悪くもなっていない、ということである。

とにかく、じっと横たわっているしか、方策がないのだ。

我慢強い父ではあるが、おそらく、それは辛いことなのだろう。

相部屋の入り口近くのベッドなので、窓から外を見ることもできない。

寝返りすら打てないというから、半ば拷問を受けているようなものである。

いつ、好転するのだろうか。

暗澹たる思いを抱えながら病院を出て、すぐ隣のスーパーに入った。

食パンを買おうと思ってである。

しかし、いつも買っている銘柄の食パンの値段を見て、目をむいた。

すこぶる高いのである。

一物多価という言葉があるが、この銘柄の食パンの値段もお店によってバラバラである。

そう思ってほかのコーナーを見ていたら、天ぷらは極めて安い。

魚や野菜天ぷらで80円からである。

私がいつも行っている大型スーパーでは、天ぷらは100円からだ。

たった20円の違いであるが、気持ち的には無視できない差額である。

儲けた!と思ってイワシの天ぷらを買って帰ったが、なかなかの美味であった。

安くておいしいのだから、ダブルの満足である。

親のことを心配していた気持ちは、どこに行ったのやら(汗)。 

 
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7月22日(土)

実家の父の腰痛の検査結果は、一昨日に耳にしていた。

やはり、一部に骨折が見られたらしい。

しかし、90歳という年齢を考えると、手術は事実上無理だとのこと。

それはそうだと思う。

しかも、腎臓機能がかなり低下しているので、痛み止めの薬を飲ませることもできない、という。

コルセットで固定して、安静にするしか、処置の方法はないとの医師の話であった。

長期戦は覚悟しなければならない。

ただ、逆の見方をすれば、じっとしてさえいれば、命にかかわることはないのだ。

安静期間がいつまでかかるか知る由もないが、それが完了すれば、リハビリによって、また歩くことができるかもしれない。

ベッドでじっと横になっている父に、たとえ顔だけでも見せようと思って、午後から病院を訪ねた。

頭から布団をかぶって、気持ちよさげに眠っていた。

せっかくの眠りを妨げてはいけないと思い、少し席を外して、また戻ってきたが、やはり、ぐっすりと眠り込んでいる。

それを3回繰り返したが、状態は同じであったので、あきらめて退散することにした。

少なくとも、午後2時から3時の間は熟睡していたことになる。

まさか、夜と昼が逆転しているのではないかと、やや心配になった。

明日、また出直す。

午前11時から面会はOKなので、明日は午前に行こうと思っている。

しかし、炎天下は暑いが、病院の中はエアコンが効いていて寒い。

慣れた人は、上に羽織るものを持ち込んでいる。

見舞客のことはともかくとして、入院患者にしてみれば、エアコン対策もしなければならないことになるので、これはこれで大変である。

 
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7月21日(金)

かかりつけ医のところに、月1回の診察を受けに行った。

会社をリタイアしてからは初めてである。

いつもは会社帰りに立ち寄っていたのだが、今日は、朝の11時にクリニックに入った。

病院というのは、平日の昼間だからということで患者が少ないというわけではない。

当たり前だ。

夜に診察時間を設けているのは、会社勤めをしている人が通いやすいようにとの配慮からであろう。

たとえ話として適切かどうかはともかく、昨今では、ひと様のご不幸に参列するには、お通夜か告別式かのいずれかを選べる、という慣習が定着してきた。

お通夜への参列を認めることで、勤め人にも門戸が広がった。

それと同じで、病院も、雇われている人への配慮から、夜にも診察時間を用意しているのではないか。

医師からは、
「まだまだお元気なのに、もったいないですね。
しばらく休まれたら、また何らかの形で社会とかかわったほうが、絶対にいいですよ。」
とのお言葉をいただいた。

至極順当なお話である。

なお、血圧測定の結果は、112-71であった。

医師からは、「申し分ありませんね」と喜んでいただいた。

先生の処方された薬を飲み、ご助言どおりに減塩し、散歩もしているのだから、いわば、医師ご自身のシナリオが正解であったことの証明にほかならない。

おそらく、私以上に先生の満足度のほうが高いだろうと思う。

職場を離れたことでのストレス減少が功を奏しているかどうかは、私にはわからない。

もしかしたら、夏だから血管が拡張して血流が良くなったから、血圧が下がっているだけかもしれない。

余談ながら、クリニックの入り口に胡蝶蘭が置いてあった。

そこには、「祝30周年」のメッセージが添えられてあった。

私が、退職した会社ではちょうど30年間勤めたが、このクリニックは開院して30年という。

私が入社したときと、ほぼ時を同じくしてクリニックがオープンしたのだから、偶然とはいえ、ご縁というものを感じてならない。

 
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7月20日(木)

昼から、スーパー銭湯に行った。

さすがに、平日の昼間となると、客の数は少なかった。

予想はしていたものの、少しばかりエキサイティングであった。

もちろん、平日の昼間にスーパー銭湯なんて、初めてである。

夏ともなると、仮眠をとることのできるチェアや席などもあって、そのスペースは満員御礼であった。

たまたま、目の前で席を立った人がいたので、入れ替わりで、私もそこに横になった。

寝るつもりはなかったのだが、いつのまにか、私自身が眠りの世界に身を置いていた。

おかしな話、ストーリーは忘れたが、職場がらみの夢を見ていたのである。

なぜか、普段の日でも、前の勤務先での夢を見ることが多い。

しかも、「ああ、夢で良かった」と、胸をなでおろすような好ましくない内容のものがほとんどだ。

それはともかく、今日のスーパー銭湯での昼寝は、ほんの10分ほどのことであったと思うが、なんと気持ち良いことか。

しばしの桃源郷であった。

もちろん、在職中であれば、こんな経験はできない。

大げさなもの言いだが、世の中には、私の知らない世界がまだまだあることに思い至った。

スーパー銭湯にはドラマがある。

 
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7月19日(水)

モリーさんの昨日のブログで、お寿司の記事を読ませてもらってから、にわかにお寿司を食べたくなってきた。

無職生活が始まって約20日、家事にもだんだんと慣れてきて、手の抜き方も心得るようになってきたと自分でも思っている。

部屋の掃除は毎日するのではなく、場所ごとで2日に1回やっても、何の問題もないし、庭の草抜きは、1日に15分刻みの作業を2回すれば、20日間すればかなり成果は出てきた。

洗濯は二日に一回で間に合う。

家事のペースがつかめてきたと自分では思っている。

そこで、今日は、ランチに回転寿司に行ってきた。

あえて、いつもとは違うお店で、家からは少し離れたところに出かけたのである。

午前11時半を狙って、お店に入った。

11時開店なのだが、カウンター席もおよそ半分は埋まっていた。

半分以上は、私よりも高齢者の男性で、ビールを飲みながら寿司をつまんでいる人も少なくない。

このチェーン店で食べるのは、おそらく何年ぶりかだと思う。

メニューの種類は豊富だし、何よりも、ネタがやや大きく、また味も上質である。

とりわけ、「熟成まぐろ」は逸品だ。

「まぐろ」はお寿司の必須アイテムだと信じている私にとって、これだけでも、このお店に来た値打ちはある。

次からは、このお店に行くようにしようかと、心が揺れた。

ただ、いつも行っているお店では、スタッフの人にも顔を覚えてもらっているし、何かと便宜をはかってもらうこともある。

いきなりよそに行くなんて、まるで魂を売るような行為ではないか。

とはいえ、あのマグロの味は忘れがたい。

私は浮気をした経験はないが、おそらく、配偶者に不満があるというのではなく、配偶者が持っていない何らかの魅力を持っている人に心惹かれることが原因ではないかと、勝手ながら憶測している。

 
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7月18日(火)

注文していた車が入ってきた。

といっても、代車と交換で、私のほうから販売店まで持ち込んだのであるが。

新車のディーラーとは違って、フランチャイズのお店だから、スタッフの人数も限られている。

接客をするのも、洗車をするのも、書類を作るのも、専任のスタッフがいるわけではない。

すべての仕事をやらなければならない。

だから、納車のために客の家まで走るというのは、大きな負担になるのだろう。

やむを得ないと思う。

ところで、フランチャイズの店の場合、本部の名前を使えるのが強力なパワーになる。

テレビやネットでも良く宣伝しているその中古車店の名前は、車に関心のない人にも知られていると思う。

不思議なもので、その名前の看板が掲げられていると、買う側、あるいは車を売る側にしても、安心感を持つのである。

突き詰めれば、町の中の中古車販売店なのであるが、あたかも、大手会社から買ったような気がしてくる。

不動産やラーメンのお店もそうかもしれない。

フランチャイズは、名前を借りるビジネスだと言っても過言ではない。

もちろん、私が購入したお店も、サービスの内容については、メーカー系列の新車ディーラーに決して負けていないと私は感じた。

ここまでやるかというほどのメンテナンスや点検をやってくれたし、車体や内装の掃除も、十分すぎるほどの配慮が見られた。

「売ってしまったらおしまい」という冷たさは全くなかった。

可能な限りの企業努力をしようとの姿勢が、至るところで感じられたのである。

この販売店には好感を持った。

今日から、「新しい中古車」との生活が始まる。

 
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7月17日(月)

退職処理でやり忘れていたものが、また出てきた。

給与天引きしていた保険料のことを忘れていたのである。

そこで、在職中は給与から天引きしてもらっていた「がん保険」の保険料を、口座から引き落としてもらうように変更する手続きを行った。

趣旨はわからないのだが、退職した翌月からの3か月分を、別途、コンビニか郵便局から納付しなければならない、という。

その後、こちらの指定した口座から、自動的に引き落とされることとなる。

このがん保険は、会社に入ったばかりのころ、つまり、30年前に会社からすすめられて、契約したものである。

保障内容は最低限のものであったが、そのかわり、控除される保険料も1,000円に達していなかった。

それが、いつの間にか、いろんな特約がつけられていって、いまでは、2,500円ほどになっている。

一瞬、これをきっかけに解約しようかとも思ったのだが、任意継続の健康保険なので、2年で切れてしまう。

もし、ちょうど2年を超えた時点でガンになってしまったら、高額療養費は適用されないので、自己負担になるのは怖い。

それに、科学的根拠のない話だが、「保険をやめたら事故が起こりやすい」という風説もよく耳にする。

知人の会社で、経費節減のために火災保険を減額したら、すぐに火事に見舞われた、という事例も見ている。

そんなこともあって、このまま継続することにした。

おそらく、各種の生命保険や医療保険、車の任意保険などに支払ってきた保険料を合算すると、マンションの一軒ぐらいは買えるのではないか。

とはいえ、万が一のリスクを考えると、備えはしておかなければならない。

リスクマネジメントにはお金がかかるものだ。

 
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7月16日(日)

孫娘のバレーの発表会があった。

通っているバレー教室が行う、年に一度のイベントである。

両親はもちろん、両方の祖父母が来るというパターンが多いらしい。

つまり、子供一人に対して、プラス6人が観客として訪れる計算になる。

それに、主役の姉妹兄弟が加わる可能性がある。

案内のリーフレットを見て、出演する子供の数を数えると約100人。

ところが、座席は200席しかないから、もし私の見込みどおりに全員がやってきたら、東京の新宿駅のような雑踏になること必至。

とはいえ、実際に行ってみると、確かに立ち見の人は多かったものの、立錐の余地もないほどの混雑ではなかった。

実は、その会場というのは、鉄道の駅が近くになく、バスでしか行けないところにある。

しかも、周辺には、時間貸しの駐車場も極めて数が少ない。

さらに言えば、ここ何日かは、ニュースでトップに取り上げられるほどの猛烈な暑さ。

おそらく、そういったハードルを越えられる人間しか見に来なかったのだろう。

バレー教室の生徒は、幼稚園児からたぶん高校生ぐらいまでが対象なのだと思う。

中には、実に見事な演技を披露する子もいた。

私の孫娘は、10人ぐらいのグループ演技で、ウサギのダンスの演目をやっていた。

最初のうちは、明らかに緊張の表情が浮かんでいたが、演技を無事に終えて、最終のフィナーレのときは、まわりの子と同じように、客席に向かって両手を振っていた。

自信がついたのか余裕が出てきたのか。

もしかしたら、孫娘にしてみれば、人生最初の試練の場であったのかもしれない。

健気にも、堂々と乗り越えたことは賞賛に値する。


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7月15日(土)

まだ新しい環境に適応できていないせいか、
「今日から3連休です!」
なんて言葉をテレビで聞くたびに、心がウキウキしてくるのだ。

私の場合、7月1日から365連休が始まっているので、3連休だからといって、とりたてて喜ぶべき筋合いのものではない。

しかし、「3連休」のフレーズに異様に反応してしまう。

そんな3連休の初日、父の入院した病院に行ってきた。

初めての場所なので、在職当時であれば、車のナビに行き先の電話番号を入力しておけば、何も考えずに目的地に着くことができた。

いま、個人で買った車が納車されるまでの代車に乗っているので、カーナビもない。

時計もないので、時間すらわからない。

そんな不便を感じるたびに、会社勤めをしていたときとの落差を感じる。

健康保険料が倍額になるとか、退職した次の年も住民税を負担しなければならないとか、予備知識を持っていたことに関しては、あらかじめ織り込み済みであるから、さほど衝撃はない。

しかし、予想だにしていなかったことが目の前にあらわれると、結構、ダメージは大きい。

そんな思いをかみしめながら、目的の病院に着くと、父は、思いのほか元気であった。

入れ歯が外されていたので、父の語っている言葉が聞き取りにくい部分もあったが、私が訪れたことを喜んでくれていることはよくわかった。

なんでも、ベッドに腰掛けようとしたとき、うっかり場所を間違えて、そのまま床にドスンと尻もちをついてから、痛みが出てきた、という。

まさか骨折か?

骨が折れたというのなら、こんなに平静を保っているなんてできないと思うが。

いずれにしても、来週のMRI検査を待つしかない。

ただ、ベッドに伏せっている父の様子を見る限り、さほど重大な事態ではないように素人目には見える。

私の予測どおりに事が運ぶように、念じている。

 
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7月14日(金)

スマホを持っていると、職場と無縁になっても電話はかかってくることがある。

「〇〇サイトのパスワードを教えてくれ」
「どこそこにアポをとるのは誰に電話をすればいいのか?」
などといったものが大半である。

中には、Excelの使い方の説明をさせられる場面もあったが、こちらも時間にはゆとりがあるので、相手がわかってくれたかどうかはともかく、教科書的な解説をさせてもらったこともあった。

この手の電話というのは、ありていに言えば、私も息抜きになっていて、一服の清涼剤になっているのは事実だ。

とはいえ、今後はだんだん電話の件数も減ってくるだろうから、それはそれで寂しく感じるだろう。

いずれにせよ、元の勤務先からの電話なら、安心して電話に出られる。

しかし、今日の夕方は、実の弟からの電話であった。

身内からの電話となると、身構えてしまう。

弟夫婦が父と同居しているので、父に不測の事態が起こったのではないかとの不安が頭をよぎる。

案の定、父が昨日から腰痛を訴えるので、病院に連れていって入院させ、来週の検査待ちだということ。

ただ、じっとしているときは何ともなく、体をひねると腰に痛みが走る、という。

しばらくは入院らしい。

すぐにでも病院に飛んでいきたいと思ったのだが、今私が行っても、今度の検査の結果が出るまでは、何のアクションも起こせない。

顔を見せに行くのは、明日にしようと考えた。

実は、7月になってからというもの、私自身が腰に痛みを感じていたが、昨日から、それが雲散霧消している。

まさか、父が身代わりになってくれているとしたら、それこそ本末転倒だ。

どうか、無事に収まってほしいと念じている。

今晩は、楽しみにしていたオールスターではあるが、おそらく、見ていても心ここにあらずの状態になるのではないか。

 
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7月13日(木)

私は時間の使い方がよほど下手なのだろうか。

あり余る自由時間がありながら、なぜか常に時間に追われているような気がしてならない。

一つは、「1日1万歩」の目標遂行のために、散歩にかなりの時間を注ぎ込んでいるのもあると思う。

この季節だから、無頓着に歩いているだけでも肉体的には疲れがハンパでない。

散歩を終えて帰宅すると、休息タイムが必要となる。

時にはシャワーも浴びて、着替えをしなければならない。

だから、思いのほか、散歩に時間がとられる。

最近は、二回に分けて散歩をするようにやり方を変えている。

これは、今の季節の過酷さを考えて、無理をしないためである。

反面、一度で済んでいたことを2回に分けるのだから、散歩にかかる時間は余計に増えることになる。

痛しかゆしである。

さて、会社を辞めたことで時間が確実に浮いてきた、というものがある。

通勤である。

私の場合、車通勤をしていたので、往復では1時間半ほど、運転に集中しておかなければならなかった。

もちろん、カーナビのテレビの音声は聞いていたものの、ほかには何もできない。

電車通勤であれば、よほど混んでいなければ、スマホなり読書なりができるだろうが、車通勤だと運転に専念するしかない。

車の運転が大好きという人なら、それは楽しみの一つになるが、私の場合は、事故を起こさないように慎重に運転することで頭が一杯であった。

だから、通勤がなくなったことで、私の人生は大きく可能性が広がったと感謝している。

関東圏など、片道2時間の通勤なんて珍しくないと聞く。

「働き方改革」を論じるならば、通勤というシステムそのものにもメスを入れるべきではないか。

 
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7月12日(水)

新たに買う車の任意保険を申し込んだ。

ネットでやれば、多くの場合、1万円の割引があるので、迷うことなくネットを経由した。

最初、一括見積サービスを使おうと思ったが、個人名やメールアドレスなどを打ち込まないといけないとわかり、たちまち逃げ出してきた。

何ごとによらず、見積をとろとしただけで、その会社から執拗に営業電話がかかってくることがある。

これは困る。

私にしてみれば、相場がどんなものかを知りたいと思って、複数社の見積をとるのだが、熱心な会社だとそれを商機と見て攻勢をかけるようだ。

いずれにせよ、一括見積はやめて、ネット系で名前をよく聞くところの5社の見積を調べた。

その5社の中にも、途中で氏名や電話番号の項目が出てきたサイトがあって、即、逃げ出したが。

結局、いっとき、テレビで頻繁に宣伝をしていた会社の保険に決めた。

ちなみに、5社の見積のための入力の内容は、ほとんど同じ項目であった。

どこのサイトにも、申込者の職業を尋ねるものはなかった。

決して悪いことをしているのではないが、職業を問われて
「無職」
と答えることに、居心地の悪さを感じるものだ。

私自身が、まだ自分の新しい環境に慣れていないからなのだろうか(笑)。

 
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7月11日(火)

天気の良い日は、庭の雑草抜きをやっている。

いろんな方のブログを拝見していると、この時期の草抜きには、皆さん、苦労をされていることがよくわかる。

暑さと蚊との戦いを強いられるからである。

私の場合、それに、3日ほど前から軽い腰痛が加わった。

だからといって、サボるわけにはいかない。

妻からは、庭の管理をしっかりと命じられている。

「暇だからやって当然だ」とでも言いたげな口調で、厳命を下された。

逆らうほどの度胸は、私にはない。

ただ、草取り作業の前には、トリレンマが立ちはだかっている。

そこで、考えた。

まず、1回の作業は15分以内とする、ということ。

暑さと腰痛対策として、長時間作業は禁物だと思ったからだ。

いままでは、エリアを決めて、
「この範囲を仕上げるまでがんばろう」
と気合を入れてやっていたのだが、それは大きな負担となる。

だから、時間制限を入れることにした。

そして、携帯用の蚊取り線香を使うことにした。

わが家のお隣さんも庭作業をやられているが、夏場は必ず、蚊取り線香を腰からぶら下げている。

おそらく、蚊の対策として最も効果が実証されたのが、昔ながらの蚊取り線香であったのだろう。

ただ、私の場合、15分で作業を中断するので、蚊取り線香はその都度、新しいのを使わなければならない。

100均で買ったセットとはいうものの、もったいないという気はする。


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7月10日(月)

スマホの新規契約を済ませた。

会社契約のものをいったん個人契約にし、そして電話番号と機種を引き続き使用するということでの処理である。

ちなみに、新しいキャリアはmineo(マイネオ)である。

関西では地名度が高いが、関西電力系列のEOという光ファイバーの会社がやっている。

たまたま、mineoの取扱店が近所にあるので、朝の10時開店と同時に、そのお店に入った。

スタッフの人に、機種と電話番号をそのままで、mineoの新規に使いたいとの旨を伝えたら、「合点承知の助!」と説明専門のテーブルに案内された。

ほとんどが「重要事項説明」であった。

といっても、常識的に考えて至極当然の話ばかりである。

昨今ことだから、枝葉末節を取り上げてクレームをつける消費者がいるのだろう。

だから、時間をとって、ちゃんと説明したという体裁をとらなければならないのだ。

ただ一つ、説明のあった重要事項の中で、私自身が腑に落ちた個所があった。

なぜ格安スマホの値段が安いのかという理由の部分である。

要は、人件費の差だという。

D社やS社のように、街の至るところにショップがあって、困ったことが起これば、そのショップに駆け込めば何とかなる。

しかし、格安スマホは、ほとんど店舗を持たず、電話サポートだけで故障や苦情の対応を行っている。

だから、もしSIMカードを新しいものに交換したい場合は、電話サポートなりネットなりで内容を確認して、自分の手でやらなけれあならない。

今日行った店舗では、それはやらないという。

いわば、手を煩わせる作業が少ないので、その分、利用料金は安くなるらしい。

ちなみに、私の選んだプランでは、毎月の負担は、税抜きで1,410円である。

しかも、私の場合はEO光を使っているので、半年間は、そこから800円引きで済む。

私の財布に優しいスマホだと思う。

この点には大いに納得した。

これで、また、退職処理が一つ終わった。

 
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7月9日(日)

娘夫婦が、私のために一席設けてくれた。

なんでも、「退職お疲れ様&リスタート」と仰々しい名前のついた食事会である。

「リスタート」がついているのは、とってつけたような気がしないでもないが(汗)、私自身は、今まで思いはあってもできなかったことを気兼ねしにやっていきたい、とのマインドに燃えているから、ウソではない。

カタカナを使うと、いかにも新鮮で刺激的な空気が漂ってくるから不思議だ。

「下請け」というと前近代的なイメージがあるが、「アウトソーシング」と表現すると、先進的経営を地で行っている錯覚をするようなものだ。

さて、そのお店は、娘のマンションとわが家のちょうど真ん中ぐらいに位置する和食店である。

去年の今頃にも、やはりここで食事をした。

前菜からして美味であったことは鮮明に覚えている。

ともすれば、食事のときはお酒が欲しくなる私だが、ここの食事はあまりにおいしくて、お酒が介在する余地がなかったほどである。

今回は、私が主役でもあるので、少しばかりはお酒を口にしたが・・・。

この食事会の話があったときから、そして、終わった今でも、やはり、娘というのは優しいものだと痛く感じる。

いっときなど、私には全く話をしてくれない時期もあったが、本心は親思いの子なんだと思う。

当たり前のことかもしれないが、それを身をもって確認できたことが何よりうれしい。

 
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20 : 22 : 03 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

7月8日(土)

代車の1DAY保険の申し込みに、近所のセブンイレブンに行ってきた。

実は、初回の申し込み後に、その保険会社から葉書が来て、
”次回のお申し込み時に以下「お客さまコード」をご入力いただくと、前回入力情報がご利用でき、お手続きが大変便利です。”
と書かれていた。

前回は、まずは家のパソコンから、車検証や運転免許証を見ながら打っていって、コンビニで申し込み票を発行して支払いを済ませた。

手間と言えば手間であり、第一、重要な書類だから、紛失でもしたら大変なことになる。

それがコンビニで「コード」を入れるだけだから、これは楽ちんだと喜んだ。

昼前にセブンイレブンに行って、マルチコピー機で操作しようとしたところ、どこを探しても「お客さまコード」を入れる場所が見当たらない。

しびれを切らして店員さんに尋ねたら、最初に声をかけた若い男性は全くわからないようで、すぐにベテランとおぼしきスタッフに助けを求めに行った。

頼られた先輩の女性店員が来てくれた。

最初の操作から、彼女自身がやってくれるのであるが、やはり、お目当ての項目は姿をあらわさない。

かれこれ5分ぐらいは、ああでもないこうでもないとマシンを触っていたが、あきらめて、私に送られてきた葉書の会社に電話をした。

保険会社の話では、運転免許の番号と車検証情報はとにかく必要で、それを入力してから「お客さまコード」を入れれば、誕生日や住所や電話番号などは前回情報がそのまま反映される、というお返事であった。

ただ、それだとほとんど省力化にはつながらない。

最も手間がかかる部分を省いてくれるのであればありがたいと思うが。

コンビニの店員さんも言っていたが、葉書の案内文書には、「運転免許と車検証は必要です」との注意書きが必須だと思う。

冷蔵庫の広告で、中に野菜や果物が入っている写真があるが、注釈として、「中身は別途です」と書かれていることがある。

そんな当たり前のことを注意するのが今風なのであれば、保険の申し込みときにも、配慮がなされて当然ではないか。

結局、とぼとぼと家まで歩いて帰り、パソコンで入力して、再度、セブンイレブンまで行ってきた。

いい散歩ができた(汗)。


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私には何の意味もない葉書であった

 
19 : 33 : 34 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

7月7日(金)

芸能情報にうとい私でも、松居一代さんと船越英一郎さんが夫婦であって、芸能活動をされていることぐらいは知っている。

また、何年か前からは、二人の間にすきま風が吹いているとの情報にも、いろんなところで接している。

小康状態を保っていたのに、先日は、松居一代さんが大胆にも攻勢ののろしを上げた。

youtubeでの独白である。

なんと、ノーメイクで語りかけていた。

女優ならば、公的な場では自分の容姿を美しく保つのは大切な問題だと思うのだが。

また、テレビや新聞では自粛されている言葉を頻繁に使って、船越英一郎さんを面罵していた。

不貞行為の証拠とおぼしきものの写真やノート、薬などを紹介しながら、まるで何かに憑りつかれたかのような口調での一方的攻撃であった。

思い出したのは、豊田議員の秘書への暴言である。

シチュエーションは全く違うから同じ土俵での比較には無理があるかもしれない。

しかし、自分の感情を思うがままに全開させての相手への攻撃という点では、あまりにも似ている。

サディスティックに完膚なきまで相手をやり込めてしまおうという姿に、両者の共通点を見た。

私のようなヤワな人間からすれば、感情爆発の場面そのものに、まずはたじろいでしまう。

そもそも、そんなことをして何か得をするのだろうか。

少なくとも建設的な結果は何も生み出さない。

もしかしたら、彼女たちは、自分の思いの丈を完全にぶちまけることそのものを自己目的にしているのではないか、との妄想すらわいてきたほどだ。

松居さんは「最高裁まで争う」との意向らしい。

だとしたら、youtubeでの発言は裁判を進めるうえで不利になるのではないか。

仮に、松居さんの語っていることが事実だとしたら、相手側弁護士に手の内を見せていることになるし、逆に、松居さんがウソをついているのであれば、裁判官の心証を著しく悪くしてしまう。

事実関係は私にわかるはずもない。

かつてのように、おしどり夫婦の姿をテレビで見ることは、もうできないのだろうか。

せっかくの七夕なのに・・。

 
18 : 38 : 04 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

7月6日(木)

毎日が休みになると、曜日感覚が薄れてくる。

しかし、今日は朝起きた瞬間から、燃えるごみの収集日だから木曜日だと、ピンと来た。

地域では、月曜日と木曜日が燃えるごみの日である。

現役中は、基本的には月曜日だけのごみ出しをしていた。

ただ、前の月曜日はうかつにも、出すのを忘れてしまったのである。

というのは、今までなら、朝起きて朝食が終わると同時にごみの入ったペールボックスを家の前に出していたが、極力、収集の時間に近いタイミングのほうがよかろうと考えていて、気がつけば、時間が過ぎ去っていってしまったのだ。

間抜けな話であった(汗)。

今日は、予定メモにきっちりと書いておいたので、さすがに抜けることはなかったが。

超連休もだんだん慣れてきて、ようやく、今日は、アマゾンプライムビデオを見る余裕ができた。

高杉良氏原作の『金融腐蝕列島』である。

ちょっと昔の作品だが。

村上弘明さん主演で、不良債権処理に意欲的に取り組んでいくストーリーであった。

高杉良氏の企業を舞台にした小説は、現役のときはたくさん読んだ。

しかし、動画になったのを見たのは、おそらく、初めてだと思う。

楽しみは無限に広がっていく。

 
18 : 03 : 39 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

7月5日(水)

昨日の続きである。

会社から支給されていたスマホを、法人名義から個人名義に書き換えるにあたって、「機種」の代金の処理がネックになって止まっていた。

今朝、会社から電話があり、
「最も望ましい手続きは、声なき声さんが残額の2万円ちょっとを支払うことですが・・・・」
と総務課長が遠慮しながら言っている。

その業者にしてみれば、要は、会社でも個人でも誰でもいいから、残額を払ってもらわないと困る、というニュアンスであったらしい。

しばし考えて、
「私が払います」
と総務課長に返事をした。

強く主張すれば、会社に負担してもらうことは不可能ではない。

私が選んで買ったものではなく、会社の担当者が業者と相談して購入したものだから、私の意思は関与していない。

だから、突っぱねることはできる(はず)。

ただ、私の場合、会社の費用で携帯とスマホを20年近く使わせてもらってきた。

業務だけでなく、プライベートでも使用している。

その分を考えると、私が受けてきた恩恵は、とても2万円どころではない。

しかも、30年間お世話になった会社で、最後には花束も頂戴した。

この期に及んで、みずから晩節を汚してはいけない。

そこで、発想を変えて、買い取ったスマホのSIMを入れ替えて、格安スマホとして再生させようと考えた。

それなら、機種を死蔵させることもないし、さらに、新しいマシンをお金を出して買う必要もないし、願ったり叶ったりである。

検索してみたら、eoのmineoであれば、その手が使えそうだとわかった。

家では、eo光を使っているので、親近感も持てる。

これなら、みなが満足する結果になる。

夕方の5時過ぎに、法人契約を個人契約に変更する手続きが終わった、との連絡が入った。

これで、明日の朝9時に、MNP予約の電話を入れられる。

退職処理の一つが、一歩、前に進んだ。

 
17 : 59 : 16 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

7月4日(火)

朝9時になったと同時に、スマホの手続きのために電話をした。

在職中は会社支給のスマホを使っていて、それを、番号をそのままで個人契約に変えたいというものである。

要はMNPである。

そもそも、20年ほど前にプライベートで買った携帯電話を、会社使用することとなった経過がある。

そういった背景もあり、私としては現有の番号を今後も使いたいと希望しているのである。

だから、あくまでも私の番号である。

番号が変わるとなると、関係者にまた知らせていかなければならない。

そんな煩雑な手間はご免こうむりたい。

今でこそ、携帯電話の公私はしっかり分けるのは常識になっているが、20年前には、その点はゆるかった。

私も反省しているが。

ところで、携帯の「お客様センター」に電話をしたら、話がチグハグである。

法人契約から個人契約に変えるための手続きが完了していない、という。

それが終わらないことには、MNPもできない、と。

不審に思って、会社の総務課長に尋ねてみたら、
「業者に変更を頼んだが、機種購入費用を毎月支払っている形になっていて、即、変更ができない、との連絡があった。」
との返事。

実は、在職中からMNPをしたいとの意向は総務課長に伝えてあり、当然、業者にも連絡してもらっていた。

そして、
「7月3日に名義変更の手続きを済ませますので、翌日以降にMNPをしてください」
との業者からの伝達があった。

私は、それに忠実に、7月4日の朝に電話をしたのだが、結果はこういうことであった。

もちろん、一日を争う事柄ではないので、少し遅れるぐらいは構わないのだが、その業者の対応はあまりに杜撰ではないか。

彼らはプロなんだから、そういったケースは多いだろうし、万が一、処理が遅れるとなったら、電話の一本を入れるぐらいの時間の余裕はあったはず。

うがった見方をすれば、「どうせやめていくのだから、客でもなんでもない」と受け取れなくもない。

お金を受け取って仕事をする会社としては、あまりにみっともないと思う。

 
18 : 18 : 46 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

7月3日(月)

大阪市内の立売堀にあるサムハラ神社を参拝してきた。

2か月前に、右京さんのブログを読ませてもらって以来、ずっと私の頭に付箋をつけられたような状態であった。

というのは、その当時、表には出ていなかったものの、退職はすでに決まっていた。

私の考えとしては、退職したらまずは伊勢神宮に参拝して、職業生活を無事に終えられたことのお礼を申し上げようと思っていた。

そんな矢先、右京さんのブログでサムハラ神社を知って、これは天の声だと感じ、参拝先に決めたのである。

私自身は、全くサムハラ神社のことは知らなかった。

名だたるパワースポットであり、超大物の神様をお祭りしているということも知らなかった。

大阪の人間でありながら、無知な私にとっては、万難を排してでも参拝しなければならないと、運命めいたものを感じたのである。

退職したのは金曜日で、土曜、日曜と、世間一般の休みがそのまま続いたので、自分が無職になったとの自覚がわいてこない。

その点、今日、月曜日であれば、一般的な民間企業は仕事をしているので、言うなら、今日から私のフリーホリデーが始まるのだ。

だからこそ、最初の日には、神社に詣でて、感謝の念を捧げておきたい。

朝の9時半にサムハラ神社に着いたが、本当に事務所や民家と一緒に、ひっそりと社が設けられている。

規模の大小にかかわらず、神社の境内に足を踏み入れたときに、荘厳な気持ちになれるのが、私には大きな喜びだ。

パワースポットともてはやす風潮には疑問を覚えるが、この清浄感は大事にしたい。

さて、神社にはすでに4人の参拝客がいた。

平日だからか、個人で来ていると思われる人たちばかりである。

哄笑したり、大きな声を出している人なんてひとりもいない。

そんな空気の中、私も参拝を済ませ、護符をいただいて、神社を後にした。

なお、サムハラ神社の指輪は霊験あらたかと知られており、入手困難だという。

社務所の前には、「次の入荷は7月中旬」との張り紙があった。

中には、苦労して手に入れた人がネットのオークションで売りに出しているケースもあるらしい。

これではご利益なんて期待できない。



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18 : 25 : 18 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑

7月2日(日)

先日注文した車が納車されるまでは、代車を使うことになる。

その車は事実上、無保険の状態である。

いくらなんでも、これでは怖いので、1Day保険に入った。

24時間だけの保証してくれるというものである。

500円の保険料で、一通りの保証がついているので、コスパは非常にいいと思う。

ただ、指定した時間から24時間であるから、もし車に乗る用事があるなら、できるだけまとめて処理するほうが効率的だ。

昨日、家のパソコンでコンビニ申込の予約を入れておいた。

車のナンバープレートや免許証番号、保証開始日時などのデータをあらかじめ登録しておけば、あとはコンビニでの払い込みだけで申し込みが終わる。

コンビニのマルチコピー機の前で、書類を見ながら打ち込むとなると、ほかに順番を待っている人の迷惑になる。

そこで、前もってパソコンかスマホで打ち込んでおけば、店頭での手間が大きく省けることになる。

代車は、おそらく1週間に1回の使用となるだろう。

大阪市内の実家に行って、その帰りに、スーパー銭湯に立ち寄るという行程である。

今日の夕方、初めて代車に乗った。

ドアを開けて車に乗り込んだとき、芳香剤の匂いに気がついた。

もしかしたら、購入にあたっての条件の一つに、過去のオーナーに喫煙者がいないこと、というのを入れたことが理由かもしれない。

「この客は匂いにうるさい」とのイメージがディーラーさんのスタッフの間にできていて、代車に芳香剤をセットした、とか。

代車1台をめぐって、いろんな物語が展開した1日であった。

 
20 : 46 : 08 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

7月1日(土)

アマゾンでパジャマを買った。

家の近所のコンビニへ配達してもらって、今日、取りに行った。

運送便の営業所までの引き取りだと少しばかり距離があるが、このコンビニの場合、ゆっくり歩いても10分とかからない。

散歩がてら、受け取りに行けるから便利だ。

ところで、買ったパジャマだが、ネットの説明では「ブラウン」の色となっていて、掲載の写真を見ても、茶色っぽいイメージがある。

しかし、実際に梱包を解いてみると、中から出てきたパジャマは、チェックの部分の薄いピンクが目立つ。

誰が見ても「茶色」だと判断するのは、襟の端の部分だけだと思う。

もっともパジャマだから、私が着ている場面を他人が見ることはほとんどない。

ただ、妻に見られて、「センスが悪い」「若ぶってる」などと思われるのが嫌なだけである。

もちろん、メーカーに商品の苦情を申し立てる気持ちは毛頭ない。

「ブラウン」の言葉を聞いて、全体的に茶色が使われているのだろうと、私が勝手に憶測していただけなのだから。

そういえば、つい最近知ったことだが、今は「肌色」という言葉は使わなくなったそうだ。

黄色人種の日本人が使う言語で「肌色」と言えば、一般的日本人の肌の色がそれに当たる。

それが、ーロッパやアフリカとなると、日本人の肌とは大きく異なってくる。

グローバル化が進む現代では、こういった配慮は必要なのかもしれない。

ちなみに、「まつざきしげるいろ」というのがあるらしい。

しかし、パソコンモニターの関係もあるだろうが、この色の表示を見て、あの松崎しげるさんの顔を連想するのは至難の業である(汗)。


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なぜか写真撮影すると全体に色が濃くなる

21 : 21 : 07 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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