4月26日(水)

どうやら、私の花粉症はそろそろ終わるようだ。

目のかゆみもクシャミも鼻づまりも、かなりゆるやかになってきた。

昨晩からは、鼻炎の薬を飲んでいないが、特段、苦痛はない。

マスクをしなくても平気である。

この春を振り返ると、3月の第二週ぐらいから少しずつ症状が出てきた。

ところが、最後の週は上海に行っていて、全く症状は出なかった。

私にとっては、至福の一週間であった。

ただ、日本に戻ってきて、二日目から、猛烈な症状に見舞われることとなったのである。

まるで、上海での平和な期間を埋め合わせるかのごとく・・・。

そして、4月になり、ヒノキにバトンタッチして、相も変わらず、受難の日々が続いた。

ようやく、一昨日ぐらいから体感できるほど安定してきたのである。

花粉症のシーズンが始まる前は、医療関係者から
「レンコンがいい」
と聞いて、夕食のときには欠かさず食べていた。

しかし、はかばかしい成果はなかった。

そもそも、20年ほどにわたって、あれがいいとか、これがいいと言われているものを食べたり飲んだりしてきたが、全く効くことがなかったのが事実である。

もっとも、何ヶ月かという長期のスパンで摂取しないといけないのかもしれないが。

食べ物よりも、花粉のない地域に行けば効果てきめんである。

私は、上海で身を以って体験した。

中国まで行けないのであれば、沖縄でも北海道でも、スギやヒノキの少ないところであれば、花粉症とは無縁でいられる。

ともかくも、今年の花粉症はこれでめでたくおしまいである。

終わってしまうと、あっけないものだ。

苦しんでいるときは、「花粉症さえなければ、私は本当にハッピーなのに」と幾度も思った。

しかし、花粉症を通過してしまうと、そのありがたみはすぐに忘れる。

私って、薄情な人間だ(汗)。

ちなみに、鼻炎の薬は、有効期限があるので来春まで残しておく。

目薬は四分の三ほど残っているが、捨てるのはもったいないので、普段使いに回すつもりだ。

いずれにせよ、私の年中行事の一つが終わった。

 
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4月25日(火)

世界中から心配されていた25日であったが、どうやら無事に済みそうだ。

北朝鮮の「建軍節」とやらで、核実験をするか、あるいはミサイルを発射するか、あれこれと憶測が飛び交っていたいたが、結局は、少なくとも現時点では何も起こっていない。

アリバイ闘争的にちょっと派手な砲撃訓練をやったぐらいのもので、事実上、音無しの構えに終わった。

金正恩にしたって、トランプ大統領は怖いはずだ。

あまりに調子に乗っていると、米軍の圧倒的な軍事力の洗礼を受けることになる。

オバマ大統領とは、そこが違うのだ。

そもそも、「建軍節」の根拠が薄い。

1932年4月25日に、金日成が満州で抗日遊撃隊を組織したことを記念して、この日が「建軍節」となったらしい。

しかし、同時に、北朝鮮では1945年9月9日が「建国記念日」とされている。

ということは、北朝鮮が国家として成立する以前から、国軍があったということになり、これは大きな矛盾にほかならない。

建国よりも建軍のほうが古いというのは、かの国以外では通用しない論理である。

25日は、多くの会社では給料日に当たっている。

誰もが「ニコ」っとする、うれしい日なのである。

お騒がせはやめてほしい。
 
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4月24日(月)

勤務先の株主総会が行われた。

従業員が90人に満たない規模の会社で、実際に株主総会を開いているところは、極めて稀だろう。

一つは、株主の中に、別会社が名を連ねていて、何年かごとに担当者が出席する、ということがある。

もう一つは、会社の監査役をやっていただいている人が弁護士であるだけに、議事録だけの総会でなしに、リアルに開催することを求められている。

もっとも、世間を騒がす総会屋でもなんでもなく、上場会社であり、当社も少しばかり商品を分けていただいていることもあって、ご縁のある会社である。

だから、会場に来て無理難題を吹っかけたり、会社を困らせるような意地悪な質問をすることはない。

とはいえ、株主からの質問には正確に答えて、会社としての姿勢を示しておくことは、体面上も重要である。

そこで、おそらく、どの会社でもやっているであろう「想定問答集」を、毎回、作成している。

今回も、私のおそまつなメモリーをフル回転させて、質問されるかもしれない項目と、それに対する回答案を用意しておいた。

「質問」は簡単に作ることができるが、「回答」となるとこれは難しい。

結構、これがいつも時間をとる。

今回は、やや微妙な案件があって、誤解を招かないように回答しなければならない。

言葉尻をとられることのないように、慎重の上にも慎重となり、やけに抽象的な作文になってしまった。

総会の場でしかるべき立場の人間が答弁する場合は、彼が自分なりの言葉で説明してくれるだろうという読みもあったからである。

私の作った原稿を、社内の関係各氏にメールで送ってご意見を伺ったが、全く回答はなかった。

だから、原案のままの「相当問答集」ができ上がる。

こちらが尋ねても返事がないというのは、「了解した」といういことだと勝手に判断し、そのままにしておいた。

こんなとき、メールというのは便利だ。

さて、本日は本番となったが、その会社株主様は、全く質問をすることなく、無事に終わってしまった。

内心、良かったと胸をなでおろした。

事なかれ主義だと言われるかもしれないが、これが本心である。

ただ、おかげでいろいろ調べて、いい勉強をさせてもらった。

「人生、皆師匠」というフレーズがよく使われるが、それは事実だとつくづく思う。
 
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4月23日(日)

何かと多忙な一日であった。

朝は、地域の小学生の野球大会の開会式の手伝い、昼前に帰宅して、そそくさと昼食をとり、散歩に。

帰ってきてから、テレビで『そこまで言って委員会』を見ながらネット。

番組が終わると、すぐに、大阪市内の実家に行き、父の買い物に付き合う。

90歳を迎えて、体力はかなり落ちたものの、判断力や記憶力は、結構、機能している。

認めたくはないが、少なくとも、私よりは上回っている(汗)。

一緒に買い物に行くのは、無理にでも歩かせるためである。

父としては寝ているほうが楽だというので、あまり歩きたがらないが、週に1回、私が行くことで、機嫌よくスーパーまで行ってくれる。

そして、自分が食べられそうなものを自分で選んで買って帰る。

もし、父が歩けない状態になれば、こういうこともできなくなる。

考えようによっては、私にとっても幸せなひとときだ。

「親孝行」のまねごとの後は、散髪屋さんに行った。

明日は、取引先の人にお目にかかることとなっている。

文字どおり一夜漬けであるが、せめて頭だけでもさっぱりしておきたいと思ってのことである。

ほっとしたのか、知らない間に眠っていた。

自然に眠りにつけるというのは、本当に心地よいものだ。

あわただしかったが、充実した一日であった。

 
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4月22日(土)

今日は、昼間の時間帯にスーパー銭湯に行った。

かなり暖かくなったので、湯冷めの心配もないと思い、午後2時に行ったのである。

私はスーパー銭湯が好きなだけに、自分なりのポリシーを持っている。

よほどのことがない限り、スーパー銭湯に行くのは、義務としての用事が終った後にしている。

つまり、何かをしなければならないというシチュエーションが控えているときには、銭湯には行かない。

あくまでも、リラクゼーションのためにスーパー銭湯に行くのだから、この後、何かをしなけらならないという切迫したものがあると、楽しみが半減する。

だから、今日はこれで終わりというときに、銭湯の出番となるのである。

銭湯では、とにかくゆっくりしたい。

わずらわしいことは何も考えず、ひたすらリラックスしたいのである。

「いつも頭は空っぽではないか」と言われたらそれまでであるが(汗)、広い湯舟やサウナルームにいるときは、全く無の状態になりたいと思っている。

だから、余分なことは考えたくない。

今日も、やるべきことはやったとの充足感を持って、スーパー銭湯へと出かけた。

露天風呂につかりながら、植木が4月の風にそよいでいるさまを見ていると、ただそれだけでなごんでくる。

また、澄み切った青い空を眺められるのは、申し分のない贅沢である。

ここに来れば、非日常の世界を体験することができる。
 
 
18 : 36 : 47 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

4月21日(金)

月一のクリニックの日であった。

いつもお世話になっている医師としては珍しく、愚痴をこぼしていた。

もちろん、半分は冗談だろうが。

いわく、日曜日の晩は、気持ちが重くてならない、と。

「サザエさん症候群」の言葉も飛び出して、明日から仕事をするのかと思うと、憂鬱感で胸が締め付けられるらしい。

ニコニコしながらおっしゃるのだが、医療という失敗の許されない仕事だけに、切迫感があった。

ただ、その医師のクリニックは水曜日が休診である。

もちろん、祭日と日曜日も休みである。

となると、日曜日の晩とはいえ、二日だけで休みになるのだから、重圧感は少ないのではないか。

平均的な会社員であれば、5日間、もしくは6日間の仕事を強いられるのだ。

その差は大きいと、心の中では思ったが、口には出さなかった(当たり前!)。

それはともかく、仕事というのは、そもそもは面白くないものなのだろう。

やりがいや自己実現を仕事に求めるのは、それはそれで大事なことだと思うが、食べていくためには、自分を殺して仕事をすることのほうが優先する。

私が敬意を抱いている医師でも、医療人としての責任を果たすために自分を殺して仕事をしている現実を知って、実のところ、安心した。

おそらくは、世の中の99%の人は、心の中で我慢をしながら仕事をしているのではないか。

ちなみに、その医師は、おそらくは65~67歳ぐらいと推測される。

私も、少なくともその年齢までは、楽しそうなふりをして働くことが求められているのかもしれない。

 
20 : 27 : 29 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

4月20日(木)

会社が入っている団体の会合があった。

会合は飲み会がセットされているので、車で行くわけにはいかない。

だから、家に車を置きに帰って、あらためて会場のホテルまで出かけることとなる。

運がいいのか悪いのか、わが家のわりと近くにあって、私の散歩コースの一つである。

電車で行くには遠回り過ぎるが、歩いていくとなると、結構、時間がかかる。

タクシーに乗れば楽だが料金が高いし、近過ぎるというので、運転手さんはあまり喜ばない。

仕方なく、今日は歩いて行った。

休みの日に散歩で歩くのとは違って、心のはずむような軽快さはない。

仕事で歩いているのだから、それはやむを得ない。

片道25分だから、往復で計算すると、約1時間。

おかげで、今日の歩数計は9,000歩を超えている。

結果的には、歩く運動ができてよかったということになる。

何年か前、会社で保健士による講演があった。

そのとき、確実に健康になる秘訣として、
「車通勤をやめて電車かバスで会社に来てください」
との言葉が印象に残っている。

その言葉は、いまだに私の心の中にしっかりとした存在感を示している。

たぶん、それ以来、休日だけであるが散歩をして、1日1万歩を目標にするようになった。

今では、歩きさえすれば健康になるような錯覚を持つに至っている。

 
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4月19日(水)

詐欺事件を起こしてタイに逃げていた女性が、今朝、日本の警察に逮捕された。

話題を呼んでいるのは、7億円とも言われる巨額の詐欺のことよりも、むしろ、62歳という実年齢を38歳と偽った年齢詐称のほうではないか。

確かに、テレビやネットでの画像を見る限り、38歳でも通るかもしれない。

とにかく、64歳の私からすれば、2歳も若い女性なのだから・・・。

そして、今朝のローカルニュースの中で辛坊治郎さんが言っていたが、
「吉本新喜劇の浅香あき恵さんに似ていますね」
には、私も異存はない。

浅香あき恵さんといえば現在60歳で、新喜劇の中では「ブサイク」で売っている。

彼女が舞台に出てきたら、ほかの出演者が
「ブサイクやな~」
と一斉に叫ぶのが、オヤクソクになっているほどだ。

さて、詐欺女性は現地に31歳の交際相手を持つなど、美人というか、魅力を漂わせている存在である。

そうなると、お芝居の中での浅香あき恵さんのイメージとは真逆になってくるではないか。

美人に似ている人がブサイクというのは、どうも理解できない。

とはいうものの、吉本新喜劇のサイトに掲載された彼女の写真を見ると、テレビで見ている浅香あき恵さんと同一人物とは思えない。

化粧や写真撮影の仕方によって、見え方は幾らでも変わるのだろう。

そういえば、私も見合い写真を撮ったときは、こちらが頼んだわけでもないのに、写真館の手によって修正が入れられた(汗)。


img0419.jpg

          http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=739より拝借しました


20 : 17 : 42 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑

4月18日(火)

事情があって、午後から、孫娘二人を預かることとなった。

お昼の弁当は作っていてくれたので、それを食べさせるところから始まった。

2歳半の下の子は、あっさりと食べてたのであるが、6月に5歳を迎える子が、なかなか手を付けない。

理由の一つは、「ブロッコリーがあるから」と言う。

しかし、弁当の中身を見ても、ブロッコリーはない。

どうやら、ピーマンのことを言っているのだろう。

子供がピーマンを嫌うのは、これは普遍的に見られる現象で、そういった意味では、さほど心配することではない。

ただ、ブロッコリーとピーマンを混同しているのはなぜだろう。

どちらも緑色という点は共通しているが、味は全く違う。

とはいいつつ、結局は食べてくれたが。

そして、もう一つ、孫娘がこだわったのは、玉子焼き。

普段は、きれいなハート形に焼かれているのだが、今回はハートの形がくっきりしていないらしい。

確かに言われなければ、ハート形とは気づかない。

ただ、逆に、言われてみれば、ちゃんとハート形だとわかる。

私からすればどうでもいいマイナーレベルのことなのだが、小さい子供にとっては、見逃すことのできない重要案件なのだろう。

40分ぐらいかけて、ようやく口にしてくれた。

食後はお絵かきやちょっとした遊びに付き合い、都合、3時間ぐらいが経っていった。

長い間忘れていた子育ての一場面を思い出した。

 
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4月17日(月)

歯の定期健診を受けてきた。

前回が昨年の10月であったので、ちょうど半年ぶりということになる。

気になるのは、歯周病のこと。

実のところ、内心、少しばかり不安であった。

半年の間に、思いのほか症状が進んでいるのではないか、それが心配であったからである。

歯周ポケットのチェックをしてもらったところ、前回よりはちょっとだけ改善しているとのこと。

複数の奥歯の歯周ポケットが4㎜で、これが不合格らしい。

しかし、ほかには問題となる点はないとのこと。

安心した。

ただ、口の中をつぶさに見られるというのは、あまり気持ちのいいものではない。

口の中なんて、普段はほかの人に見られる場所ではない。

私は経験がないのでわからないが、痔になってお尻の中を覗き込まれるのと同じではないか。

痔の場合は病気だから我慢せざるを得ないが、単なる歯の検査となると、そういった切迫感はない。

なんだか、私の秘密を知られてしまったような気がする。

だから、余計に気恥ずかしい思いがわいてくるのかもしれない。

そんなことを考えながらの健診であった。

今日は、歯のクリーニングをしてもらい、次の健診は8月。

次回までには、奥歯の歯周ポケットを縮めておきたい。

といっても、ひたすらブラッシングをするしかないが。

 
20 : 49 : 26 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑

4月16日(日)

昨今、イースターが日本でも話題になるようになってきた。

とはいえ、キリスト教での復活祭という宗教行事としてではなく、日本では、多くの企業やショップの商戦という顔を持っているのが事実である。

クリスマスやハロウィンと同じだ。

ただ、これを言ってはおしまいだが、死んだ人間が生き返るというのは、物理的には起こるはずのないことである。

会社が破たんしても、債務整理後、再び復活することは、たまにある。

恋人たちが喧嘩別れしても、何かのきっかけで復縁したとの話も、ときおり、聞くことがある。

しかし、いったん死んでしまった人間が蘇ることは、人間の世界では決してあり得ない。

イースターが定着を見ないのは、もしかしたら、そんなところに理由があるのかもしれない。

だから、イースターにビジネスチャンスを求めても、手ごたえは得にくいのではないか。

今日も、スーパーでは盛んに「イースター」を連呼していたが、スーパー銭湯や回転寿司では、全く音無しの構えであった。

とりわけ、今年の場合、イースターの日付が4月半ばとなったが、これはGWを目の前に控えたタイミングである。

それだけに、売り手側としては、GW商戦のほうに関心が向いているのではないか。

先のことはわからないが、今年は華やかさに欠けたイースター商戦であった。

 
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4月15日(土)

午後から、会社のゴルフコンペがあった。

ゴルフをしない私だが、支払いのためのクレジットカードの名義が私の名前になっているので、結局、顔出ししないといけない。

パーティーの時間に間に合えばいいとはいうものの、ゴルフの場合はいつ終わるか、その時間がわからない。

だから、余裕を見て、早い目にクラブに入り、待機しておかなければならない。

結局、一日仕事になる。

私にとっては、まさにうっとうしい仕事である。

幸いなことに、天気予報で出ていた雨は、ほんの一瞬しか降らなかった。

プレーをするひとにとっては、雨ほどの苦痛はないだろう。

さて、私はかねてより、ゴルフをしている人が必ずしもゴルフが好きだとは限らないと考えている。

仕事上の付き合いで、取引先担当者とのリレーションを作りたいがために、ゴルフをしているという人も多いのではないか。

いわば、ゴルフをすれば仕事で有利になる、という発想の人である。

一方、ゴルフそのものが好きな人というのは、定年になって仕事から解放されてもゴルフを楽しんでいる。

仕事を有利にするためにゴルフをしている人というのは、会社をやめれば、ほとんどゴルフもやめている。

だから、趣味を問われて「ゴルフ」と答えている人を見ると、どっちかな、と考えてしまう。

 
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4月14日(金)

世の中には、ゲンかつぎをする人が少なくない。

実は、合理主義者の私も、幾つかのゲンをかついでいる。

最も明白なのは、仕事関係の重要な書類を郵送するとき、職域の郵便局の本局に持ち込むというものである。

今までの経験から、本局の窓口から郵便を送ると、ハッピーな結果になるのだ。

交渉ごとが有利にいくとか、補助金申請が認められるとか、トラブルが回避されたとか、要は、こちらの望ましい形で進展するのである。

今日も、会社の帰りに、本局に立ち寄って、普通郵便ではあるが、あえて切手をその場で購入して郵送を依頼した。

手間を考えれば、切手を貼って総務課に渡しておけば、郵便局が集配に来たときに持ち帰ってくれるから、そのほうが楽である。

それがわかっていても、わざわざ本局まで持ち込むのだから、私の中では半ば強迫観念になっているのかもしれない。

結構、スポーツ選手でもゲンをかついでいる人がいる。

野球でも、投手がベンチからマウンドに行くときには、必ず右足を基点にして左足でラインをまたぐ、という人がいた。

また、ラグビーで、ルーティーンで有名になった某選手の仕草も、一種のゲンかつぎだろう。

過去の成功体験というのは、それほど強い影響を与えている。

ちなみに、最近は、ゲンかつぎを「ジンクス」と言う若い人が増えてきた。

しかし、正確には「ジンクス」は悪いことの意味でしか使わない表現である。

それはともかく、私の郵便局のゲンかつぎについては、もし私が仕事をリタイアすることになったときには、引き継ぎ文書の中に書いておくべきかどうか、迷っている。

 
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4月13日(木)

商社の人が来られたので、少々、雑談をさせてもらった。

なんても、インドと中国とイランの担当で、かなりの時間を飛行機での移動に費やしているという。

商社というのは体力がないと続かないと言っていた。

また、半ば自嘲気味に
「商社マンは短命なのが多いですよ」
とも語っていた。

職業によって、寿命の短い長いがあるのだろうか。

4年前の週刊SPA!の記事であるが、「早死にする職業ベスト10」として、以下をあげていた。

1位 大手広告代理店の営業
2位 IT企業の下請けSE
3位 チェーン飲食店店長
4位 若手官僚
5位 病棟勤務の看護師
6位 タクシー運転手
7位 LCCの客室乗務員
8位 自衛官
9位 公立学校の教員
10位 トラック運転手

「ベスト」という表現が適切かどうかはともかく、確かに、言われてみればすべて納得がいく。

長時間労働、ストレスの蓄積、過度の飲酒など、早死にの理由はすぐに浮かんでくる。

上のランキングには載っていないが、相撲取りも短命が多いのではないか。

無理して食べて体重を増やすものだから、体にたたるのは容易に想像がつく。

去年の夏、九重親方が61歳で亡くなったとき、
「早過ぎる」
という枕詞がつけられることがあった。

ただ、医師のブログによると、単純平均で63.6歳。

61歳での逝去は、「早過ぎる」というほどでもなかろう。

厳しい稽古や勝ち越しへのプレッシャーなども加わるから、相当に健康にはダメージを与えるだろう。

ちなみに、私のわずかばかりの狭い経験で言えば、短命かどうかはともかく、大病を患いやすいのが銀行員である。

そして、定年を迎えてリタイヤすると、にわかに身体もメンタル面も見違えるように健康を回復している。

銀行というのは、相当にストレスのたまる職場なのだと思う。

 
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4月12日(火)

昨日の続き、弁当の話題である。

二日目となると、やや冷静さが戻ってきて、事態の推移を客観的に見るようになる。

そうすると、違いもわかってきた。

細かい部分はともかく、一番大きな違いは、以前に比べてご飯の量が少ないことである。

およそ、八分目ぐらいしかない。

しかも、以前は、標準のボリュームのご飯とは別個に、「大」という特別オプションを設けて、同じ値段で出してくれていた。

私も、年齢不相応に「大」を頼んでいた。

しかし、新しい弁当屋さんは、標準サイズしかない。

総務課長が交渉した結果、「大」を希望する人は、標準サイズの弁当箱を2つ食べられるようになった。

確かに、業者側にしてみれば、別仕様をあえて作ることの煩雑さを考えると、ご飯が余分に出ていくほうが楽である。

ご飯代のコストなんて知れているのだろうから。

ただ、私にしてみれば、2人前というのは、量が過大過ぎる。

「残せばいい」と言われたが、私の年代の人間は、ご飯を残すことにとてつもない罪悪感を持つものである。

今日は、試験的に弁当箱2つを食べた。

食べているときは何とも感じなかったのだが、完食後、ほどなくすると異様な満腹感に包まれた。

ちょうど、お正月にお餅を機嫌よく食べていて、後で、胃がもたれるような感覚である。

夜になっても食欲がなかったぐらいだ。

明日からは、1個だけにしておくことにした。

物足りないかもしれないが、年齢的に、腹八分目を実行する時期がきたのかもしれない。

なお、昨日の弁当代は「試食」扱いとなり、無料にしてくれるらしい。

こちらから無理を言っておきながら、こんなサービスまでしていただき、ありがたい限りである。

 
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4月11日(火)

思いも寄らぬことが起こった。

会社の昼弁当を作ってくれている給食会社が破たんした、という。

今朝、当社にFAXが来ていて、
「業務停止となったので、今後は弁当の提供はできない」
との内容が書かれていたらしい。

担当の総務課長が連絡をとると、親会社が食中毒事件を起こして業務停止4日間の処分を食らったのがきっかけで破たんし、その給食会社も営業を続けていくことができなくなったとのこと。

親会社の関連で連鎖倒産というのならやむを得ない。

幸い、当社は朝が早いので、7時ごろから、今まで売り込みにきていた給食会社に電話をかけまくったところ、今日の正午に間に合うように提供ができる会社が見つかった。

その会社に本日分の弁当配達を依頼して、事なきを得た。

おそらく、今後もこの給食会社のお世話になっていくと思う。

もし、これが9時過ぎごろから手配に走っていたとしたら、今日の昼の配達は間に合わなかったかもしれない。

会社の近くにコンビニもあるから、空腹でひもじい思いをすることはなかろうが、かなりの不便をこうむったことは想像に難くない。

実にラッキーであった。

なお、急に頼んだ弁当も、以前の弁当とほぼ変わらない内容であった。

味噌汁もついているし、献立表によると、一か月に2回はカレーライスやラーメンがあるという。

もしかしたら、どの給食会社も、メニューはよく似たものになっているのかもしれない。

いずれにせよ、無芸大食の私にとっては、昼ご飯というのは軽視できない楽しみの一つである。

破たんした給食会社の人にはお気の毒だが、私は今後も昼食に無事にありつけようで安堵した。

私が機嫌よく生活していけるのは、名もない多くの人の力があってこそのものだと、あらためて感謝の念がわいてくる。

今回の一件で得た教訓である。

 
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4月10日(月)

会社で定期健康診断があった。

私が最も苦手とするのが、胃のバリウム検査である。

バリウムを飲んだり、アクロバット運動をするのは苦痛ではない。

検査後、飲んだバリウム液の排泄が面倒なのだ。

私自身は、便通は非常にいいほうだから、検査後に飲めと言われた下剤でもって、逆に、下痢に見舞われることも少なくない。

これは、待ったなしで来るので、すぐにトイレに走らなければならない。

こんなことが、今日の午後には3回もあった。

バリウムのこれがいやなのである。

とはいえ、労働安全衛生法で決められているので、健康診断を受けるのは社員としての義務である。

個人的事情で、受けないわけにはいかない。

ただ、労働安全衛生法の規則では、11項目が指定されているが、胃のレントゲン検査は対象となっていない。

ということは、法律上は、胃のバリウム検査は辞退することができるのだろうか?

実際、厳密に胃の検査をするなら内視鏡検査のほうが正確で確実な結果が得られる、とよく聞く。

しかも、バリウム検査だと、放射線被ばくやがん誘発などのリスクもある。

胃がん予防のためにバリウム検査を受けて胃がんになったとしたら、これは笑えぬ喜劇ではないか。

さらに、胃のバリウム検査では、胃がんの初期症状の発見はほとんど期待できないという。

ここまでくると、バリウム検査を続ける必然性が本当にあるのか、わからなくなってくる。

もしかしたら、医療の世界でも利権がからんでいて、バリウム検査をやめるにやめられない事情があるのだろうか?

 
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4月9日(日)

今朝は9時頃まで雨が降っていた。

散歩に出られたのは、9時半を回った頃であった。

曇り空だと気持ちが前向きになってこない。

私は、運動と気晴らしの目的でもって散歩に出ている。

だから、晴天でないと、散歩の楽しみは半減してしまう。

「良い天気」という言葉の使い方が妥当なものかどうかわからないが、私の散歩に関しては、晴れているのが良い天気だと断言できる。

若干のフラストレーションを抱きながら歩いていて、初めてのスーパーに買い物に入ったら、お宝を見つけた。

小ぶりのリンゴの袋入りである。

普通というか、一般に販売されているリンゴは、私一人が食べるには大き過ぎる。

だからといって、半分に切ってラップに包んでいたのでは、色が変わってしまう。

小ぶりのリンゴであれば、無理なくまるごと食べられる。

6個入りで300円だから、1個50円という安価さも気に入った。

まるで、私のために用意されたリンゴだ。

産地が書かれていないのが気になるが。

たかがリンゴではあるが、今日は4月9日、自分の「欲」には忠実でありたい。



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4月8日(土)

自宅のノートパソコン用に、「KINGSOFT Office 2016 Personal」を買った。

ワープロと表計算のソフトが入っていて、某大手会社のOfficeと見た目は全く一緒、もちろん互換性もある。

中国の会社が作ったものだが、あのM社がこのことに異論を唱えていないということは、知的所有権の問題もセーフであったと理解できる。

家で使うマシンだから、ワープロも表計算も要らないと思っていたが、現実には、使う必要性が出てくる場面もある。

ただ、だからといってM社の何万円のソフトを買うのはもったいないと思い、あえてKINGSOFTを選んだのである。

何しろ、3千円ちょっとで手に入るのだから、これは驚きの安さだ。

会社で使うソフトとしては躊躇する人もいるようだが、家で個人的に使うのであれば、何の問題もない。

ちなみに、アマゾンで注文して、最寄りの宅配便の営業所まで受け取りに行った。

今日は、甲子園球場での野球が中止になるほどの雨であったので、少しばかり、雨に濡れるという誤算があった。

ただ、アマゾンが当日配達の中止を検討するなど、宅配事情が厳しくなっている状態を見れば、注文者としても何らかの対応策をとらなければならない。

だから、今日はスーパー銭湯に行くときに、営業所まで立ち寄って受け取った。

これなら、私も手間はかからないし、宅配便のドライバーの負担もない。

しばらくは、この形を続けようと思う。


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4月7日(金)

関西のローカルテレビ局の番組を見ていたら、珍しい光景に出くわした。

天気予報のコーナーで、気象予報士の蓬莱大介(ほうらいだいすけ)さんが、天気の解説中、
「洟をかんでいいですか?」
と言って、本当に、洟をかんだのである。

もちろん、生放送。

ほかの出演者も驚きをあらわにしていた。

その後、蓬莱さんは、何事もなかったように天気予報を続けた。

最初は、演出かなと思っていたが、純粋に花粉症の症状が出てきて、それに対処しただけのようだ。

多くの人の前に出る仕事をしている人にとって、花粉症の発作に襲われるというのは、致命的なダメージとなる。

しかし、蓬莱さんは、「すみません」とは言ったものの、卑屈になることなく、そのまま自分の職務である天気予報を、顔色一つ変えずに続けていった。

いろんな見方や考え方があると思うが、私は、蓬莱さんの態度に好感を持った。

症状が出てくるのは病気だから仕方ないとして、すぐに対処し、そして、自分の職責をきちんと果たしている姿に、一種の美学を見たからである。

あえて四字熟語を当てはめるなら、「泰然自若」と言うべきか。

なんでも、気象予報士になる前は舞台役者をしていたとか。

突発事態に直面しても、気の利いた対応のできる才を持っているのかもしれない。

 
20 : 48 : 33 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑

4月6日(木)

一昨日の市役所での不祥事について、具体的な話を聞いた。

いたってわかりやすい話であった。

「市の職員同士で、プライベートでの飲み会があった。
出席した職員の中に、その時点で19歳、あと二日で20歳になる人がいた。
彼は、最初はオレンジジュースを飲んでいたのだが、まわりからはやしたてられ、お酒を飲んでしまった。
管理職がいたのに、それを止めなかった。」

こういう事件が起こって、それがSNSを通じて拡散され、市役所だけでなく、一般市民が知るまでになったという。

そこで、市としてもけじめをつけるために、「4月一杯は宴会中止」の処置となったのである。

事実経過を聞いて思ったが、今回の事件でも、SNSで話が広がっていなければ、目くじらを立てるようなことではなかったはず。

本人はもちろんだが、飲み会の場にいた管理職に厳重注意をすることで、一件落着していたのではないか。

どんな意図があったのか知る由もないが、SNSに投稿したばかりに、問題が大きくなり、なんらかの形での処分をしなければならなくなったのだ。

選挙権の年齢を18歳に下げたとき、民法を改正して18歳を成人年齢にするという案があった。

それが実現していれば、全く何の問題もなかったのだが。

ちなみに、その場にいた管理職のトップが、
「あと二日で20歳という意識があった。甘かった。」
としみじみ語っていた。

なお、弁護士の話によると、彼が責められるのはあくまでも道義的な側面だけらしい。

未成年者の飲酒を知りながら放置したという行為そのものは、違法ではない。

しかし、道義的な責任は免れないという。

それにしても、その飲み会に出ていた人は、みな、自分の役所人生に汚点を残したことになる。

トラブルというのが飲酒運転や刃傷沙汰でないだけに、逆に、お気の毒だ。

 
20 : 12 : 12 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑

4月5日(水)

会社帰りに、家の近所の食品スーパーに立ち寄った。

こちらでは、夕食に足らないものを買うようにしているので、支払いはいつも小額である。

困るのは、現金支払いしかできないこと。

クレジットカードは使えない。

だから、バナナ一房だけとかの場合、もし小銭入れを持っていくのを忘れたら、千円札を出さなければならない。

すると、お釣りの小銭が山のようにあるので、ポケットの中で邪魔になる。

これはうっとうしい。

確かに、クレジットカードを認めると、加盟店としては手数料を支払うことになるので、お店の利益は確実に下がる。

ただ、私に言わせれば、クレジットカードでの支払いができるのであれば、総合スーパーで買っている商品を、このお店で買うようにするのはいとわない。

確実に客単価は上がるはずである。

私一人ならばたかが知れているが、多くの客の購入額がアップすると、劇的に売上総額は増える。

もちろん、カード会社に手数料を払うので、利益は下がるが。

レストランで、ランチだけは現金払いで、それ以外はクレジットOKというお店がときどきある。

おそらく、割安で提供しているランチは値引きをしたくないということで、これはこれで合理的な考え方だと思う。

なお、真偽のほどはわからないが、タクシーでクレジットカードを使うと、運転手さんが手数料を負担していると聞いたことがある。

私がタクシーに乗るのは年に指を折って数えるぐらいだが、それを聞いて以来、現金で支払うようにしている。

総合的に考えて、少なくとも私が通っている食品スーパーでは、クレジットカードの使用を認めるのが、お店も客も満足する結果になると思う。

 
20 : 25 : 23 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

4月4日(火)

勤務先エリアの市役所の某セクションから、メールが来た。

実は、近々に食事会を予定していたのだが、中止にするという。

メールによると、
「市の職員が飲酒がらみで処分された」
とある。

その結果、今月一杯は、宴席を設けるのは禁止となったらしい。

どんな事件があったのかは、あらためて説明いたします、とのこと。

もし飲酒運転で事故を起こしたというのなら、ニュースになって、ネットの地域情報あたりで掲載されているはずだが、検索してもそれらしきものは出てこない。

ということは、おそらくは、飲酒検問でひっかかったとか、酒を飲んでいて一般市民と口論になったというレベルのものではないか。

もちろん、それは許されない行為ではあるが、かといって、万死に値する極悪非道の不祥事ではない。

今回は、公務という立場にある人間の起こした事件ということで、そのセクション全体での「宴席禁止」の措置に踏み切ったのだと思う。

しかし、民間人との忌憚のない意見交換の場としての食事会をも中止にするのはいかがなものか、という気はしないでもない。

当然の話だが、すべて割り勘で行うものだし、市民の税金は1円も使わない。

割り切れない気持ちは残るものの、おそらくは市長からの指示による「宴席禁止」だろうから、誰も抗弁することなく受け入れると思う。

公務とはこういうものだろう。

安倍総理夫人も、公務の最高責任者の配偶者としての重みを、今、かみしめているに違いない。
 
20 : 14 : 31 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

4月3日(月)

会社の帰りに、歯の定期健診の予約に寄った。

自宅から歩いて30秒のところなので、電話でなしに、直接、クリニックの窓口まで向かうようにしている。

普通なら、クリニックのほうから葉書ができて、
「何月は定期健診を受けてください」
と注意喚起があるはずである。

しかし、なぜか、私には定期健診の案内葉書が送られてこない。

たぶん、事務的な手続きの間違いだと思う。

ただ、私は、自分の歯のケアには深い関心を持っているので、葉書が送られてこなくても、三か月、あるいは四か月後には、自分から予約を取りに行くようにしている。

目下のところ、歯は1本も失っていないし、歯周病の進行も止まっている。

虫歯はない。

歯に関しては、何の問題もない優等生だと思う(自分で言うか?)

それだけに、歯は大事にしていきたいのである。

親からもらった丈夫な歯を、これからも大切に守っていきたい。

「芸能人は歯が命」ってテレビCMが、明治維新の頃にあった(ウソ)。

しかし、一般人も歯が命というのが、今の時代だと思う。

 
20 : 08 : 16 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑

4月2日(日)

卒業した学校でお花見が行われるというので、参加した。

もちろん、腹の底では飲み会に惹かれてのことである。

とはいえ、咲き誇った桜の木々の姿を眺めるのは、大きな楽しみである。

ところが、行ってみると、キャンパスの桜はまだまだつぼみ状態であった。

大阪よりも北にある東京では、今日は満開というではないか。

どれほど、口先で「花より団子」とうそぶいていても、毎年、ここで目にしているソメイヨシノが見られないのは寂しい限りだ。

天気が良いだけに、つぼみだけの桜の木々を見ていると、喪失感がいや増してくる。

そんな沈んだ気持ちを癒してくれたのは、冷えたビールであった。

さすがに教育機関であるだけに、ブルーシートを敷いての宴会をやっているグループはなかった。

キャンパス内のレストランで飲んだり食べたりしているうちに、桜のことはすっかりどこかへ飛んでいってしまった。

いろんな話題の中で、最も強烈なインパクトがあったのが、現役の女子学生が、
ジュリー」(沢田研二さん)
を全く知らなかったこと。

冷静に考えてみれば、二十歳の人にとってはジュリーが未知の存在であって何の不思議もない。

彼がNHK紅白でトリを務めたのが昭和53年のことだから、いわば古典の中の人なのだろう。

自分の感覚で物事を考えるのは間違いのもとだと反省した。

 
20 : 14 : 14 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

4月1日(土)

センバツ高校野球の優勝戦をテレビ観戦した。

うまい具合に、昨日の予定であったのが雨天順延となり、今日の試合となったので、最初から最後まで見ることができた。

大阪代表同士の優勝戦は、史上初だという。

私は、大阪北部の高校である履正社に勝ってほしかった。

近所の子も、甲子園には出られなかったものの、履正社で野球をやっていた。

そんなこともあって、履正社の応援をしていたのである。

試合展開は8回の表までは、大阪桐蔭のペースであった。

それが、にわかに目覚めたがごとく、8回裏に履正社の畳みかけるような攻撃で、同点に追いついた。

まさかのミラクルが起こるのか、心の中で祈るような気持ちになった。

エイプリルフールのいたずらかとも思ったが、午後の試合開始だからそれもあるまい。

半信半疑の状態で9回に入ったが、大阪桐蔭の猛攻撃で大量点をとられ、履正社の優勝は見果てぬ夢と終わった。

残念至極である。

ところで、事あるごとに話題になるが、センバツへの出場の選考基準があいまいなのである。

夏の選手権のほうは、非常に明確だ。

それぞれの都道府県ごとの地方大会での優勝校を代表として選ぶのだから、勝ち抜いていった高校が選ばれることになる。

ところが、センバツの場合は、明確な基準がない。

だから、こういうことも起こる。

出発点そのものが食い違っている状態では、対等で試合をすることができないのではないか。

何より、選手たちが気の毒である。

 
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